鍋倉 武弘展 金山明 田中敦子へのオマージュ 1
Takehiro Nabekura Exhibition In paying homage to Akira Kanayama and Atsuko Tanaka Vol.1

2020.9.20(日)~9.27(日)開廊:12:00~19:00(月曜休廊・最終日17:00まで)

「金山 明 2020-D」184×184cm(部分)



-略歴-
1940年大阪生まれ
1946年金山明氏の絵画・書道教室(妙法寺、当時:大阪市南区谷町8丁目)に学ぶ

1957年金山明氏より具象画をやめ、抽象画への転向を指示される
1958年第5回具体美術展(小原会館、東京青山)に2点初出品 吉原治良より評価される

以降は主に金山明・田中敦子氏のメカ係として活動
諸機械の製作・大作の制作助手、移動・運搬系・写真 8m/m 16m/m映画撮影
具体美術展・芦屋市展に出展

1963年同志社大学文学部 心理学科卒業
1965年具体美術協会会員となる
2018年より兵庫県朝来市和田山町にて制作再開

- 金山明と田中敦子と鍋倉武弘 -

  • ・ 加藤 瑞穂 (美術史家・大阪大学総合学術博物館招へい准教授).pdf
「田中 敦子 2020-C」直径90cm