荒川 尚也 冬のガラス展
Naoya Arakawa Glass Exhibition in Winter

2023.2.1(水)~2.19(日)開廊:12:00~19:00(月曜休廊・最終日17:00まで)





荒川尚也
【略年譜】
1953 京都市生まれ
1978 北海道大学農学部卒業
    豊平ガラス工場(札幌市)入社  巳亦進治氏に師事
1981 京都府京丹波町細谷にて晴耕社ガラス工房を始める
    自家調合のガラス生地を使い、宙吹き技法で無色透明のガラスの器を中心に制作
1995 新工房を現在地に移設
    キャスト技法や金属を使った作品の制作も始める
    シンプルな日常の生活の器から照明器具 茶道具、硯やボールペンなどの文房具
    さらに造形的な作品など、無色透明のガラスの美と可能性を探る制作を続ける。
2010 耐熱性の高いホウ珪酸ガラスを溶かし始め、中国茶器、抹茶碗等制作をはじめる。


【展示】
1987 日本の現代スタジオグラス展(N.Y)
1988・1990 国際ガラス工芸展(金沢)
1992・1993 国際ガラス造形展(東京)
1996~2001 現代の道具展(東京)
1987 ミラノサローネ 現代日本の工芸作家11人(ミラノ)


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